米国サードパーティを取り込む百度の動き

米国サードパーティを取り込む百度の動き

CNNICが年初に発表した第21回中国インターネット発展状況によるとインターネット利用者の72.4%が検索サイトを利用しているというデータになった。

人数に換算すると約1.5億人である。iResearch社によると、2007年の中国インターネット広告市場規模は106.1億元(約1591.5億円)と試算されており、

その内、27.3%が検索広告市場となっている。すなわち、28.97億元(約434億円)という規模である。

 

ちなみに、インターネット広告市場の2011年の予測数値は369.9億元(約5548.5億円)となっている。

2008年の年間成長率は62%であるが、2009年以降は35%、28%、24%と年々下がる傾向にあり、

爆発的な成長ステージから成熟ステージへと変わっていくとの見方が一般的である。

 

一方で、2004年には5.7億元(約85.5億円)程度であった検索サイト市場は、

2007年にインターネット広告市場の27.3%、29億元(約435億円)を占めるようになり、

ポータルサイトの広告市場規模である30億元(約450億円)とほぼ肩を並べるところまできている。

2008年中にはこの数値は逆転し、2011年には検索広告市場規模は130.6億元(約1959億円)に達するとの見込みとなっている。

 

このように、検索広告市場が中国インターネット広告市場の中で、最も成長していくマーケットとして注目されている。

媒体毎のシェアとして、あるレポートによると、百度が60.4%、Google中国が21.2%となっている。アリババとの統合効果か、

中国ヤフーが健闘しており、13.8%とシェアを伸ばしてきている。

3サイト(3社)で合計95.4%の寡占状態になっており、当面はこの傾向が続くと思われる。

以上記事より

 

Yahooの第1四半期の純利益は劇的に増加した。

だが、その増加の大部分は、同社が保有する中国のBtoBサイトの阿里巴巴(アリババ)株式からの非現金利益によるところが大きい。

 

Yahooは、第1四半期の純利益が5億4200万ドルに上ったと発表した。

前年同期の純利益は、1億4200万ドルに過ぎなかった。アリババの新規株式公開(IPO)関連の4億100万ドルを除くならば、

純純益は前年同期比100万ドル減に落ち込んでしまうというように、

中国マーケットにおけるインターネット産業はいまや世界にも大きな影響力になってきていますが、この記事にあるように中国マーケットで育ってきた

中国企業が世界にでていくということも今後でてきそうです。